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SSDのメリットとデメリット

HDDに代わる記憶装置として人気が出てきているのがSSDです。

SSDとは(Solid State Drive)の頭文字を省略したもので、HDDの代替として期待されている記憶装置です。

使用しているパソコンのHDDをSSDに換装しようかと考えている人も多いと思いますが、SSDのメリットについてご説明します。


■データの読み書きが速い

一番のメリットは速度ではないでしょうか。

SSDはデータの読み書きの速度がHDDと比べて高速です。

早い理由としてはHDDとSSDの構成の違いがあります。

HDDは内部の磁気ディスクをモーターで回転させ、それを磁気ヘッドで読み込むという仕組みであるのに対し、SSDは複数のフラッシュメモリで構成されており、物理的な動作が必要ない分データの読み書きが高速になるのです。

ストレスなくパソコンを操作したいといったニーズを持っているユーザーにとってはとても大きなメリットです。

最近ではSSDを使ってRAID0を構成し、さらに高速化を図るというユーザーもいるようです。


■衝撃に強く音が静か

続いてのメリットとして挙げられるのが衝撃に強い、音が静かという点です。

前項でも触れましたが、HDDの内部は精密機器によって構成されているため衝撃に弱く、特にモバイルすることのあるノートパソコンでの利用では不安がありました。

しかしSSDはHDDと比べて衝撃に強いのが特徴です。

最近のノートパソコンでは最初からSSDが内蔵されているマシンも発売されています。

また、HDDの場合は物理的に動作する際に発する音や、冷却用のファンの音がつきものでした。

それにより音が大きくなってしまいますが、SSDの場合はそれも不要なので無音です。


■寿命が長い

HDDの寿命は一般的に3~5年程度と言われています。

しかしSSDには書き込み上限の数はあるものの、物理的なトラブルが少ないことから寿命が長いと言われています。

そのため、重要データを取り扱う企業ではSSDでRAIDを構築し、高速化とともにデータ保護の確保も実現しているところがあります。


■電力消費量が少ない

SSDの消費電力はHDDと比べて約半分と言われています。

そのためノートパソコンに搭載することでバッテリーが長時間持つようになります。

以上、SSDのメリットについてまとめました。

こうしてみるとノートパソコンで使用するメリットが大きいように思います。

まだまだ価格が高いSSDですが、モバイル中心でデータの保存容量はそこまで気にしない場合はSSDに換装するメリットは大きいといえます。


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